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性分

  生まれてこの方、人を信じれるようになるという難しさを根本的にどうにか出来たことがあった気がしない。過去は過去だが、それでも過去だ。改変できるものではない。年の隔てなく嫌味を受けてきたのだ、年齢や性別、誰かどころではなく、人が苦手だ。都合よく扱おうとする者と考えて気を使おうとする者、両者は本当に紙一重の存在に感じる。

  友人の従兄弟(女子高生)に気に入られたようなのだが、こういうパターンほど疑ってしまうものはない。都合よく使おうとしているのか、更にネガティブに考えれば友人による差し金か、とも考えてしまう自分がいる。ここまで来ると自身を軽蔑したくなるし、情けなくて同情したくもなる。でも仕方が無いよなと納得する私すらもいる。

  誰しも暗い過去があるとしても本人にとっては比較しようのない不幸であるからどうしようもない。自分の不幸は自分の不幸だ。アフリカなんていう全く知らない子供たちのことなど関わったこともないのに自分と比べようがないし、なぜ自分を見てくれないのかという不満しか起きない。

  少し話が逸れてしまったが、いつか私に愛を知ることが、優しい人になれる日が来るのだろうか。それはワクワクする、楽しみでもあるが、なぜだが泣きたくなりそうでもある。

はぐれ者

  あまりに自分の社宅が居心地悪く、その反動により野球チームに参加することにした。野球自体は久々の運動で楽しく、充実したものだった。それは確かだ。

  しかし、一人の先輩により気分はガタ落ちの結果となった。その発端は、木下を飲み会に誘っていなかったことのようだ。なぜなのか、別に木下とは特段仲がいい訳では無い。とはいえ、「優しい」人なら親睦を込めて誘う人もいるだろう。残念ながら、私は面倒な仕事を木下を含む何人かに流されている身である。やりたくてやっている訳では無い。他にも理由は多くあるのだが面倒なので省く。というように、「人それぞれ」という概念を除いて私は人間性を否定されたのだ。たったひとりの「先輩」により。数年早く生まれてきただけの者に。…これ以上は失言となるので抑えよう。

  ともかく、私はストレス発散の為に他の事柄に首を突っ込んだわけだが、それに更なる問題を抱えることとなることを考慮できていなかったのだ。今後はそういった疲労を感じた場合は何もせずダラダラすることを心がけようと思う。疲れている時はろくでもないのだ。

生きてさえいれば??

  地区研修を過ごし、3週間。仕事にもなれてきたかと言うと、GW前ともあって全く慣れない。むしろ疲労を溜めては眠りの繰り返しだ。明日など1番忙しい日だと予測される。手を抜きまくる一定の同僚、ある程度の役にしか立たない派遣会社のガキンチョバイト。社員は社員でも現場と事務所で意見が対立するザマである。

  さて、なぜ木曜の今日に日記を書いたかというと今現在の自分の立場について記録しておこうと思ったからだ。

  どうやらオレは新卒の中で指揮を執る人間、俗に言うリーダーに位置づけられているようだ。オレにとっては、責任者というのは「責任を押し付けられる者」、わかり易く言うと、「デメリットしか与えられない者」だと認識している為、不本意ではあることが確かだ。そういった立場には報酬というものがあるべきだとオレは考える。しかし、残念ながらそういったギブ&テイクの精神は今の世の中には早々ない。罪には罰をの精神だけは一丁前に持っている癖に。物事を進める気は無いのか。実際に聞いてみても「やってくれると思ってた。」「オレはそんな器じゃない」と言われた。そこまで他人任せ、悲劇のヒロイン気取りをするなら、なぜ、その代償を考えないのか。そもそも、無能であることが他人に任せて良いという免罪符になっているのか問いたい。クズはクズでもゴミクズだ。クソの役にも立たない。

  オレ自身、何度も感じているだろうが、「義理や温情、善意にたかる者」はどうするかを考えなければマズイと思う。また、こんな環境で結婚して子供を育てていけるのかといえば非常によろしくないだろう。「貴重な人命を大切に」を謳う癖に、生活環境の改善を行わない、ルームシェアの諍いなど知らぬ存ぜぬを通すならば、こちらから喧嘩を吹っかける以外に方法はないだろう。

  甘いことを抜かしているといつか見返した時に思うかもしれないが、日立物流とか神鋼物流とかから引き抜きの声がかからないかな〜と願っている心は捨てるべきだろうか。